【まるかん健康だよりvol.36】
「クエン酸を飲んでみよう」
本日は、万能薬ともいえるものをオススメします。
お水、空気、日光など、自然に存在し、活用できる万能薬を、この健康だよりでは沢山紹介してきました。
本日ご紹介するのは、「クエン酸」です。
簡単にいうと、一日15gのクエン酸を6回以上に分けて飲むだけです。
それだけで、あらゆる症状の対策ができます。
疲労回復はもちろん、その他、様々な病の方がこの「クエン酸」で治癒が早まっています。
病名を挙げればキリがないのですが
生活習慣病はもちろん、自己免疫疾患、風邪、生理痛、食べすぎ、飲みすぎ…さらには水虫などの悩みまで、とにかく万能に良いんです。
あまりにも良く効きすぎるため、その効果について、学会での発表を止められたとか止められていないとか…(笑)
そんな逸話があるくらい大注目の成分なんです。
「クエン酸」が注目されるようになったのは、ここ数十年の話ですが、元々人類はこの「クエン酸」の健康効果を利用してきました。
医学の父と呼ばれるヒポクラテスさんも、「クエン酸」たっぷりの「お酢」を治療に使用していました。
また、江戸時代に、コレラを撃退したのは、梅干しです。
それは、まさにこの「クエン酸」が梅干しにはたっぷり入っていることにより、殺菌効果がとても高かったからです。
もしかしたら、梅干しが日本になければ、私達の先祖の誰かが、江戸時代で途絶えていた可能性だってあるんです。
と、いうことは、私達がこうして日本に生まれてこれたのは、「クエン酸」のお陰といっても過言ではないかもしれません(笑)
と、そんなにすごいものですが、比較的安価で手に入ります。
ミネラルの吸収や、代謝をアップさせてくれますので、サプリメントを飲むときなども、クエン酸入りのお水で飲むのもオススメです。
とはいえ、もちろん一朝一夕ですぐに良くなるわけではなく、1年位は気長に毎日飲み続けると効果が実感できるものです。
もちろん、これはなんにでも言えることで、サプリメントなどを摂るときも、やっぱり「継続」こそが一番効果を引き出す方法です。
※クエン酸を飲むにあたっては、注意事項などもございますので、気になる方はこちらのダイキくんの動画をご参照ください。
https://youtu.be/5S0KVhhCCng
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まるかんの疲労回復サプリ「すごい元気の素」にも混ぜれます。
「すごい元気の素」に、「クエン酸」と「ハチミツ」を入れて、炭酸割りなんかにして飲むと、めっちゃ元気になるドリンクが完成します。
※量は「おいしい」と感じるくらいで、調整してくださいね。
暑い時期なんかは特にオススメですよ〜。